BEAMS EYE on ISE
御絲 MIITO WOVEN FABRIC
伊勢とこわかや謹製、みいと織の御朱印帳の紹介です。御絲(みいと)織物の所在する御糸五郷(下御糸・上御糸・中麻績・機殿・服部)は伊勢平野の古代紡績の中心地で、麻・荒妙(あらたえ)と絹・和妙(にぎたえ)を織って、伊勢神宮に納める「御機殿」があり、女性たちは皆、より質の良い、みいと織を奉献するため1300年以上の間、日々努力を続けてきました。藍染の縞柄は木綿の種子と共に、400年ほど前に安南(ベトナム)からもたらされた、嶋渡りの「柳条布」がルーツと言われ、柄も繊麗されながら、伊勢神宮の神様に奉る神御衣を奉織する御機殿の女性たちの間で、脈々と受け継がれてきました。
※神宮創設当初の2000年程前は「御機殿」は五十鈴の川上(内宮の側)に有り、1300年程前に紡績の盛んだった今の御糸五郷へ移されました。※江戸時代に入ると松坂商人が江戸へ流通させたことにより、松阪木綿と称されました。※時代の波と共にみいと織と御機殿の人々の関係は薄れ、有志グループにより手織り文化の継承が営まれています。
ケイタマルヤマ 御朱印帳
夫婦岩からの日の出 5月~7月
三重の伝統工芸品「松坂もめん」「伊勢木綿」を高速バスの座席ヘッドカバーに
平成30年4月24日より三重交通の高速バス「高速鳥羽大宮線」に「伊勢木綿」「松坂もめん」を伝統産業の活性化を願い、座席ヘッドカバーに。
伊勢とこわかやの伊勢木綿が高速バス(大宮・東京〜鳥羽・伊勢)の座席ヘッドカバーとして4月24日より装着されます。
阪急うめだ本店 第20回 日本の職人展
北海道 温泉旅館ホテル 鶴雅グループにて伊勢とこわかやの商品がお買い求めいただけます。
始まりの街 伊勢二見町から巡る 伊勢の旅
伊勢木綿ご集印帖ワークショップ〈伊勢のファンクラブ〉
H30/2/24 伊勢木綿を自分で選んで作るご集印帖ワークショップ、伊勢観光協会が主催で、伊勢のファンクラブ会員様をお招きし開催されました。
伊勢市駅前で集合後、伊勢観光協会の風餐亭へ、伊勢木綿の生地を自分で選び、御集印帖を作り、風餐亭から最寄りの外宮へ移動、参拝し御朱印をいただき、松尾観音寺へ移動、参拝し御集印をいただき住職の法話、夕食は、おく文旅館にて300年前の御師料理を再現した料理をいただくコースです。
伊勢観光協会 伊勢のファンクラブ:http://www.ise-kanko.jp/bbs_news/index.php?page=832
じゃらん 女子旅BOOK 掲載
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