tokowakaya made in japan, tokowakaya
instagram Printerest Twitter

八朔俳句会 第十九回八朔参宮「ゆかたで千人参り」

category:NEWS & EVENT
2016年07月28日

~伊勢の夏を詠む~ 八朔俳句会

8月1日は八朔(はっさく)といい、伊勢ではかつてこの日に五穀豊穣や無病息災を祈る「八朔参宮」という習慣がありました。この「八朔参宮」を伝え継ぎ、ゆかたを着てお参りし、伊勢らしい夏の風情を楽しむ行事です。

灯篭の灯りが神路通り一帯を彩る神灯路や外宮前街路広場での味の屋台村や踊りなどの様々な催しが終日楽しめ、お昼前には「八朔俳句会」 が開催されます。

八朔俳句会では毎年恒例、ヴォンヴィヴァン・割烹大喜のお食事券、麦酒蔵 神都ビール、塩羊羹、ゆば、元坂酒造、伊勢春慶、真珠など豪華景品が、伊勢とこわかや より本年は「おかげ手ぬぐいの詰め合わせセット」等を協賛いたしました。

***

八朔俳句会

H28年8月1日(月) 10:30~受付開始 16:30~表彰式

伊勢シティプラザ(三重県伊勢市岩渕1丁目2−29) 表彰式:せんぐう館 奉納舞台

主催:水恋鳥

三重の伝統工芸品展 岡本総本店

2016年07月23日

okamoto

 

H28/7/22~27 岡本総本店 四日市本店

三重の伝統工芸品展

伊勢木綿のシャツ「oisesan white shirt」が展示販売されます。

今回は「伊勢木綿 麻混シャツ」です。最寄りのお客様は是非お立ちよりくださいませ。

『HOPE for PEACE/ボタンでつなぐ平和』展 伊勢丹新宿店

 

SMP_tokowakaya

かつて有田焼で作られた日本の軍服用ボタンを伊勢木綿のシャツ「oisesan white shirt」に、平和への願いを象徴するプロダクト。過去と未来を平和でつなぎます。hope for peace.

***

『HOPE for PEACE/平和へつながるデザイン』展

H28年7月20日(水)-26日(火)

伊勢丹新宿店本館5階:センターパーク

 

かつて佐賀県有田で軍服用のボタンが製造されました。

戦後70年を前に、その地の倉庫で未使用のボタンが見つかりました。

有田焼のボタンとその歴史を知り、伝統工芸をつなぐはずの当時の

職人たちはどんな思いで、ボタンを作っていたのであろうか。

使われずに残されたボタンに秘められた歴史を背景に、そのボタンは参加する

クリエイターの方々が、それぞれの平和への願い・希望をこめた作品へと生まれ変わりました。

ボタンを通し、ヒトとヒト、ヒトとモノ、モノがコトとつながります。

『HOPE for PEACE/ボタンでつなぐ平和』をメッセージに、

今、当たり前に享受している平和への大切さを語りつぎ、未来へとつなげる企画展です。

 

参加クリエイター

安座上 真紀子・安達 聖子・池上 ナミ・井上 セイジ・内田 喜基・H.nao・SMP・FSP・㈱エミネント・遠藤 立野・kinokoto・北村 奈津子・木村 竜介・斉藤 友美恵・下元 直樹・高橋 夏果・takahasi naomi・辰野 しずか・Dawid Czycz・寺内 ユミ・常若屋・西澤 弘子・廣部 慧・まつい 由美子・Meiko Paris・Monika Chlebek・ヤサキ ナオタカ・山崎 瑠璃・山下 順三・山本 浩司・和田 義治

協力:株式会社共立アイコム・竹重クラフトタイル・YUKI-SIS

企画:STYLE MEETS PEOPLE

isetan_oisesan

※伊勢木綿 麻混シャツになります。

朝日新聞SHOPにて伊勢木綿のシャツのお取り扱いを開始いたしました。oisesan white shirt

2016年07月14日

asahi_oisesan

oisesan white shirtが朝日新聞SHOPにてお取り扱いを開始いたしました。

 

伝統の生地と職人の技で作る上質な白シャツ

伊勢神宮のおひざ元で守り継がれた「伊勢木綿」。そのよさを広く知ってもらおうと作られたのが、「oisesan(おいせさん) 伊勢木綿白シャツ」です。

単糸という独特の糸を、トヨタ自動車の創設者・豊田佐吉翁が発明したトヨタ織機(しょっき)で織り、伝統技法で晒(さら)した真っ白な生地。それを熟練の職人が1点ずつ縫製し、着るほどに身体になじむシャツに仕上げました。

※朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサイト「A-port(エーポート)」で支援を集め、2016年3月に目標金額を達成して作られたことがご縁でお取り扱い頂きました。

朝日新聞SHOP:oisesan 伊勢木綿白シャツ

箱根ラリック美術館 イセノモンハンカチーフ「ミヤマクワガタ」・「四季の花木」

category:NEWS & EVENT
2016年07月6日

ralique_tokowakaya

ralique_tokowakaya1

箱根ルネラリック美術館にてイセノモンハンカチーフ「ミヤマクワガタ」・「四季の花木」のお取り扱いを開始いたしました。

箱根ラリック美術館は、フランスのジュエリーとガラスの工芸作家ルネ・ラリックの作品を展示している美術館で、自然を愛したラリックの作品には、草花や昆虫がたくさん登場します。
また、日本美術・工芸の影響も強く受けており、伊勢型紙からもインスピレーションを受けたと考えられる作品も多数あり、常若屋の伊勢型紙の商品をお取り扱い頂ける運びとなりました。

お取り扱い:箱根ラリック美術館

夫婦岩からの朝日

category:TOKOWAKAYA BLOG
2016年07月5日

sunshine_tokowakaya

H28/7/5

夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。

夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。
毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土・日曜日に大注連縄張神事が行われます。

・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・秋~冬には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。

伊勢志摩の観光特集ページはこちら
観光三重:http://www.kankomie.or.jp/special/iseshima/

新作 イセノモン御朱印張/イセノモン手拭 

isenomon_goshuin2

isenomon_goshuin

isenomon_goshuin3

社寺参詣の証として、お参りをすませてから受ける御朱印

蛇腹タイプの御朱印張は一つ一つ丹精込めて伊勢で奉製されます。表装は伊勢木綿×伊勢型紙×本染の生地を用いています。この夏、伊勢にお越しの際に新しい御朱印張に新調して、手拭とセットでお伊勢参りなどいかがでしょうか。

 

お取り扱い:鳥羽一番街2F BEPPIN

夏至祭

category:NEWS & EVENT
2016年06月20日

meotoiwa_tokowakaya

H28年6月21日夏至 二見興玉神社にて夏至祭が催行されます。

夫婦岩付近一帯は古くより清渚と呼ばれ、伊勢参宮を前に人々が汐を浴び、心身を清めた禊浜として尊ばれてきました。
太陽のエネルギーが最も溢れる夏至の日に、夫婦岩の間から差し昇る朝日浴びながら、禊を行います。
天候が良ければ、富士山の背から差し昇る朝日を拝することが出来、その感動は筆舌に尽くし難いものがあります。

*H27・28年の2年間、社務所新築工事(3月20日付、文化庁許認可により)に伴い、境内規制のため、禊修法は神魂禊会員(年間6回以上受講者)のみ、画像はH27年の夏至祭の様子です。

okitama_tokowakaya

別注品 伊賀くみひも サミットバッグ

tokowakasummit3

G7伊勢志摩サミットで伊勢志摩に来訪するG7各国代表団及びプレス関係者さまへの記念品としてサミットバッグが配布され、ファスナーの取手部分に「伊賀くみひも」が採用されました。

調和を表す緑をベースに安定の紺、活性化のオレンジ色が組み込まれ、結び目は「叶結び」、平和への願いが叶う、G7各国の願いが叶うようお祈り申し上げます。

素材:シルク100%

 

外務省HP:http://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/is_s/page4_002058.html

■伊賀くみひもの説明(日・英)
伊賀くみひも
バッグのファスナーエンドに取り付けられたスライダーは、三重県の伝統工芸品である「伊賀くみひも」です。美しく染め上げられた絹糸、その一筋一筋が交わり合い、独特の風合いと味わいを作り出すくみひもは、国の伝統的工芸品として指定されています。
古来より、奈良時代の経典や袈裟、正倉院に残された楽器、平安時代の王朝貴族の装束に欠かせない束帯、鎌倉時代には武士の武具、室町時代は茶道具の飾り紐、戦国時代には鎧、江戸時代には刀剣の飾紐などに用いられ、現代では羽織紐・帯締めなど和装の必需品です。

Iga Kumihimo Braid
The slider attached to the end of the bag’s zipper tab is a braid called Iga Kumihimo braid, a traditional handicraft of Mie. It is braided with beautifully dyed silk threads, each of which contributes its unique texture and beauty. This incomparable braid is designated as a “National Traditional Handicraft”.
Iga Kumihimo Braid has been used to decorate various Japanese goods since ancient times; sacred writings, priestly robes and musical instruments in Nara period (710-794), nobles’ court dress in the Heian period (794-1192), samurai weapons in the Kamakura period (1192-1333), tea utensils in the Muromachi period (1338-1573), an armor in the Warring States period (1467-1590) and swords in the Edo period (1603-1868). Today it is an essential accessory to Japanese-style dress, used to fasten obi (kimono sashes) and haori (kimono coats).

伊勢志摩サミット 手拭おしぼり

tenugui_oshibori

伊勢志摩サミット 三重県民会議主催

海外プレスツアーへのお土産として「イセノモン 華夢 鮭色」が採用されました。

生地:伊勢木綿

染:伊勢型紙本染

デザイン:イセノモン 華夢 鮭色 常若屋

 

企画:アドアメニティLLC

協賛・写真提供:株式会社藤波タオルサービス

 

 

10 / 20« 先頭...89101112...20...最後 »
おかげ手ぬぐい 常若屋
トップページ オンラインショップ 名入れ・記念品 常若屋について お問い合わせ プライバシーポリシー 特定商取引に関する表記
おかげ手ぬぐい 常若屋

Back to Top