伊勢志摩サミット記念館「サミエール」OPEN!!!
新商品 サミットキーリング
G7伊勢志摩サミットで伊勢志摩に来訪するG7各国代表団及びプレス関係者さまへの記念品としてサミットバッグが配布され、ファスナーの取手部分に採用された「伊賀くみひものキーリング」、金具を変更し先行販売にて地場の企業の贈答品、東京の企業の新年祝賀会での贈答品に採用されました。新たにパッケージを新調し発売の運びとなりましたことをご報告申し上げます。
調和を表す緑をベースに安定の紺、活性化のオレンジ色が組み込まれ、結び目は「叶結び」、結び目の裏表が「口」の字と「十」の字になることから叶結びと呼ばれ、祝儀袋、御守などに用いられます。
古来から伝えられてきた日本独自の結び方で願いが叶うといわれる「叶結び」紐を結ぶ習わしは万葉集の歌でも多くに使われています。
『白たへのわが紐の緖の絶えぬ間に恋結びせん遭わん日までに』(巻十二)
という歌では「恋結び」とありますが、これは叶結びと言われています。はるか千三百年前の平安時代から紐の結び方で男女の思いが詠われています。
素材:シルク100%
毎日新聞に伊勢志摩サミット首脳配偶者昼食会ナフキンが掲載されました。
伊勢志摩サミットで輝きを増す名所・名産・人材として日本酒「作智(ざく さとり)」など関連する12名所・名産・人材とともに伊勢志摩サミット首脳配偶者の昼食会につかわれた伊勢とこわかや(法人表記:株式会社SUNKI Branding)の「イセノモン四季の花木」のナフキンが本日の毎日新聞に掲載されました。これも皆様のお力添えあってのものと心より感謝申し上げます。 今後共変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い致します。
イセノモンハンカチーフ 四季の花木:http://tokowakaya.shop-pro.jp/?pid=85235544
伊勢とこわかやブログ 別注品 伊勢志摩サミット 安倍総理大臣夫人主催昼食会 ナフキン:http://tokowakaya.jp/blog/?p=1069
第60回 旬味まるごと 三重展 日本橋三越本店
日本橋三越本店 本館7階 催物会場で開催される『第60回 旬味まるごと 三重展』へ出展致します。
oisesanホワイトシャツ・ハンカチーフ・ピロウケース
伊勢志摩サミットの阿部総理大臣夫人主催の昼食会で用いられたナフキン・天水窯ワインカップ
伊勢志摩サミットの海外プレスの手土産に用いられたアドアメニティのてぬぐいおしぼり
yasimaブランド 伊賀bonbon・アコヤ真珠チョーカー
hiramatu×河田羽毛×常若屋 伊勢布団、おらんせ手織り松阪木綿の扇子などを出展致します。
*****
10/15追記
三越本店 本館7階 伊勢とこわかやブースでは「oisesan 伊勢木綿シャツ」 メンズ・ウィメンズS~3Lサイズの試着ができます。是非、袖を通し着心地の良さを実感して頂きますと幸いです。※H26年10月17日(月)19:30分まで開催です。
また、伊勢とこわかやのブースへとお立ち寄り頂きましたお客様、誠にありがとうございました。
当日はご説明が至らなかった点もあったかと思いますが、ご容赦頂けますと幸いです。
購入後のご意見やご不明な点がございましたらお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。まずは略儀ながらお礼を申し上げます。
別注品 伊賀くみひも サミットバッグ
G7伊勢志摩サミットで伊勢志摩に来訪するG7各国代表団及びプレス関係者さまへの記念品としてサミットバッグが配布され、ファスナーの取手部分に「伊賀くみひも」が採用されました。
調和を表す緑をベースに安定の紺、活性化のオレンジ色が組み込まれ、結び目は「叶結び」、平和への願いが叶う、G7各国の願いが叶うようお祈り申し上げます。
素材:シルク100%
外務省HP:http://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/is_s/page4_002058.html
■伊賀くみひもの説明(日・英)
伊賀くみひも
バッグのファスナーエンドに取り付けられたスライダーは、三重県の伝統工芸品である「伊賀くみひも」です。美しく染め上げられた絹糸、その一筋一筋が交わり合い、独特の風合いと味わいを作り出すくみひもは、国の伝統的工芸品として指定されています。
古来より、奈良時代の経典や袈裟、正倉院に残された楽器、平安時代の王朝貴族の装束に欠かせない束帯、鎌倉時代には武士の武具、室町時代は茶道具の飾り紐、戦国時代には鎧、江戸時代には刀剣の飾紐などに用いられ、現代では羽織紐・帯締めなど和装の必需品です。
Iga Kumihimo Braid
The slider attached to the end of the bag’s zipper tab is a braid called Iga Kumihimo braid, a traditional handicraft of Mie. It is braided with beautifully dyed silk threads, each of which contributes its unique texture and beauty. This incomparable braid is designated as a “National Traditional Handicraft”.
Iga Kumihimo Braid has been used to decorate various Japanese goods since ancient times; sacred writings, priestly robes and musical instruments in Nara period (710-794), nobles’ court dress in the Heian period (794-1192), samurai weapons in the Kamakura period (1192-1333), tea utensils in the Muromachi period (1338-1573), an armor in the Warring States period (1467-1590) and swords in the Edo period (1603-1868). Today it is an essential accessory to Japanese-style dress, used to fasten obi (kimono sashes) and haori (kimono coats).
伊勢志摩サミット 手拭おしぼり
別注品 伊勢志摩サミット 安倍総理大臣夫人主催昼食会 ナフキン
伊勢志摩サミットにて安倍総理大臣夫人主催昼食会のナフキンを承りました。
生地:リネンサテン100%(51cm×51cm)
染:本染 手捺染
デザイン:伊勢型紙 四季の花木(イセノモン 四季の花木 瑠璃紺)常若屋
〇伊勢型紙:型名 四季の花木
桜・かきつばた・牡丹・松・竜胆・楓・菊・萩など四季折々の花木がデザインされた図案で昭和初期の頃の作品です。伊勢型紙とは、友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、千有余年の歴史を誇る国の伝統工芸品です。
〇生地:リネン100%
朱子(しゅす)織の艶やかな光沢としなやかさを持ち合わせた国内の工場で織られた清潔感あふれる生地で、京都の老舗料亭でも使われており、前回の北海道洞爺湖サミットでも用いられています。
〇染:本染 手捺染
捺染染めは1色ごとに型を作り、色糊をへらで刷り込むことによって、生地に1色づつ色を浸透させる製法です。その為、染料の浸透度合いを図る熟年の感が必要とされます。手捺染は注染に比べ、色落ちしにくく細かい柄や多色使いのものやデザイン性の高いものを表現できるのが特徴です。
〇色:瑠璃紺色
深い紫みの青色で、色名は瑠璃色がかった紺の意味。紺色の瑠璃のような色。ブッタの髪の色として表現される。江戸期の文献に「藍染ノ極濃ヲ云、特ニ瑠璃ノ如キヲルリコント云」と記され、藍で紺色程度に濃く染め、しかも紺色よりやや明るく派手に染めた藍染めと思われ、この色彩が明和の頃(江戸期)に男女の小袖に大流行しました。
常若屋 イセノモンハンカチーフ 四季の花木:http://tokowakaya.shop-pro.jp/?pid=85235544
祝 伊勢志摩サミット
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