別注品 横浜中華街 eight. hair のれん
賓日館 伊勢市二見町
「清き渚」と称される二見浦で、古来よりの習わしでお伊勢参りの前、祭典に奉仕する前には、海水を浴び、心身ともに清めてから聖域に入るのが慣習とされてきました。また、明治15年に日本で初めて開設された公設海水浴場では、聖域から五十鈴川をつたい流れ出た、細やかな砂で形成された遠浅の砂浜があります。
夫婦岩の近く、二見浦の海岸沿いに建つ賓日館は明治20年、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として、神宮の崇敬団体・神苑会によって建設されました。
明治天皇の母であられる英照皇太后のご宿泊に間に合うようにと、明治20年2月19日に竣工した歴史的建築で、明治24年7月29日から3週間余り、ご幼少時の大正天皇(明宮嘉仁親王)が避暑や療養、水泳訓練などを兼ねて滞在されたのをはじめ、歴代諸皇族、各界要人が数多く宿泊されました。賓日館では、建物だけでなく庭園も含めて、当時一流の建築家による品格のある洗練されたデザイン、選び抜かれた材料やそれに応える職人たちの技など、日本の伝統建築の粋を目の当たりにすることができます。
建築学的見地からだけでなく、明治から大正、昭和、平成へと伊勢市二見町の近代史を語り伝える重要な文化財で、現在は資料館として運営されています。(賓日館HPより一部抜粋)
開館時間 9:00〜17:00
休館日 火曜日(祝日の場合は翌日休)
入館料 大人300円 小人150円
アコヤ真珠ワークショップ〈伊勢百貨店 五豊美〉
アコヤ真珠ワークショップ
新商品 サミットキーリング
G7伊勢志摩サミットで伊勢志摩に来訪するG7各国代表団及びプレス関係者さまへの記念品としてサミットバッグが配布され、ファスナーの取手部分に採用された「伊賀くみひものキーリング」、金具を変更し先行販売にて地場の企業の贈答品、東京の企業の新年祝賀会での贈答品に採用されました。新たにパッケージを新調し発売の運びとなりましたことをご報告申し上げます。
調和を表す緑をベースに安定の紺、活性化のオレンジ色が組み込まれ、結び目は「叶結び」、結び目の裏表が「口」の字と「十」の字になることから叶結びと呼ばれ、祝儀袋、御守などに用いられます。
古来から伝えられてきた日本独自の結び方で願いが叶うといわれる「叶結び」紐を結ぶ習わしは万葉集の歌でも多くに使われています。
『白たへのわが紐の緖の絶えぬ間に恋結びせん遭わん日までに』(巻十二)
という歌では「恋結び」とありますが、これは叶結びと言われています。はるか千三百年前の平安時代から紐の結び方で男女の思いが詠われています。
素材:シルク100%
伝統工芸品 伊勢型紙
イセノモン 新作 宙格子(そらこうし)
別注品 kanamono art手ぬぐい
アートデレクター 内田喜基氏が発信する「kanamono art」の手ぬぐい第二弾。伊万里のLIB coffee IMARI・伊万里図書館にてH29年3月末まで展示販売。伊勢市駅前の五豊美にて販売中。伊勢とこわかや では販売用パッケージまで承ります。
生地:伊勢木綿
染:伊勢型紙本染
ヒノキフレーム:伊勢とこわかや
パッケージデザイン:cosmos
デザイン:内田善基氏
kanamono art:http://kanamono-art.com/
別注品 シンフォニアテクノロジー 100周年ハンカチーフ
伊勢木綿のおかげ手ぬぐい 新作 伊勢神鶏
鶏は朝の訪れを告げる神の使いとされており、伊勢神宮の内宮では「神苑」という庭園に「神鶏」と呼ばれる鶏を放し飼いにしています。
日本神話において天照大御神がお隠れになられた「天の岩屋戸」の前で鳴声をあげて、大神様を迎え出し、闇を払い、再び光(太陽)を取り戻す役割を担った神鶏は神道において神の使者(使い)もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触する者と考えられてきました。 二十年毎に行われる神宮の式年遷宮(シキネンゼングウ)の際に、「鶏鳴三声(ケイメイサンセイ)」という、遷宮を象徴する儀式があり「カケコー」という鶏の鳴き声が三回、宮掌によって唱えられ、つづく勅使の「出御(シュツギョ)」の声とともに、御神体が新宮に遷られます。
伊勢志摩の物産店にて順次販売を開始いたします。伊勢へお越しの際は是非、手に取って伊勢木綿の風合いを実感いただきますと幸甚です。
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