WAゴコロギャラリー@名古屋高島屋
立春大吉 節分
暦の上では、もうすっかり春。思い切って、何かを始めたいと思う2月、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 本日は節分、本来、節分とは季節の変わり目である「立春、立夏、立秋、立冬の前日」のことをいいますが、春を迎えるということは新年を迎えるにも等しいぐらい大切な節目だったため、室町時代あたりから節分といえば立春の前日だけをさすようになったそうです。
立春は二十四節気の最初の節気、各家庭では豆まきが行われていることでしょうか?季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられており、新しい年を迎える前に邪気を払って福を呼び込むために、宮中行事として追儺(ついな)という行事が行われるようになり(俗に鬼やらいや厄払いとも呼ばれます)、その行事のひとつ豆打ちの名残りが豆まきと言われます。
ギフトショー2016春 にoisesanを出展いたします。
ギフトショー2016春 にoisesanを出展いたします。
開催日:2016 年2 月3 日(水)~2 月5 日(金)
・出展場所:東京ビッグサイト 西3ホール・クラフトデザインコーナー
・ブースサイズ:2 小間(約18 ㎡)。
・ブースコンセプト:【ハートフルギフト・伝えたい気持ちあれこれ】
Rin croosing参加メーカーによる合同出展になります。
・展開内容:【Thank you(ありがとう)・Congratulations(おめでとう)・Nice to meet you(よろしく)】のみっつのキーワードで、贈る人が伝えたい気持ちをギフト商品に変えて紹介されます。また今回は単一メーカーの商品紹介と合わせて、目的別、価格帯別に複数メーカーの商品を組み合わせし、ギフトセットとしての紹介です。
・展示商品群:リビング、ダイニング、キッチン、身の回り品を中心に単品、組み合わせセットにての展開が予定されています。
皇大神宮 内宮
伊勢神宮の正宮・皇大神宮(こうたいじんぐう)は「内宮」とも申し上げ、ご祭神の天照大御神(あまてらすおおみかみ)は太陽の神で、日本人の総氏神とされています。
神路山・島路山を源とする五十鈴川のほとりに位置し、周りは鎮守の森で厚く囲まれています。
内宮の宮域は5,500ヘクタール、伊勢市の面積の約1/4を占めます。大まかに神域と宮域林に分かれ、さらに宮域林を第一宮域林、第二宮域林に分けています。
神域とは内宮のご社殿を中心とした付近およそ93ヘクタールの区域で、ご鎮座以来まったく斧を入れることのなかった禁伐林です。
神宮の長い参道沿いには樹齢数百年から1000年もの鉾杉(ほこすぎ)が神域を守るようにそびえたち、厳粛さが漂よいます。
第一宮域林と神域には、特有の照葉樹であるカシの木、タブの木、クスノキ、シイ、ヤブツバキなどがたくさん生えており、さらに南に来ると第二宮域林となります。ここは式年遷宮に使われるヒノキを育成している場所でもあります。
この鎮守の森は2000年前から変わっていません。1300年前から、20年に1度の式年遷宮と言う制度が設けられ、この森から式年遷宮に必要な御用材としてヒノキを切り出していました。しかし、遷宮で御用材として必要なヒノキの数は1万本とされており、非常に大きな木が必要であるため、大きな木が伐りつくされなくなっていきました。鎌倉中期以降は、この森から離れて近辺の山へ木を求めて行き、やがては奈良、愛知に、今では岐阜・長野の木曾のお山から木を分けて頂いています。
大正12年、五十鈴川の氾濫をきっかけに、伊勢神宮は災害に強い森を育てると共に、将来の御用材を宮域林からまかなおうと、200年かけてヒノキを育てる計画が起案され、実際に第62回・平成25年の10月2日と5日の外宮内宮の式年遷宮では、およそ90年前に植林されたヒノキが御用材の一部として用いられています。
名入れ記念品 オリエント 創業55周年記念品
「oisesan」白シャツが三重Good Designに選定されました。
「oisesan」白シャツが三重Good Designに選定されました。
三重県の伝統産業・地場産業や地域資源を活用した商品の中から、伝統的な技術または技法を用いて製造された、機能性、デザイン性に優れた革新的な商品を選定する平成27年度「三重グッドデザイン(工芸品等)」が決定しました。 新しく選定された8商品の中に「oisesan」白シャツも選定されました。
三重ふるさと名物市場
国の地域住民生活等緊急支援のための交付金をかつようして、通常価格の30%OFFで購入できる「三重ふるさと名物市場」にて
手ぬぐいとハンカチのセット・伊勢型紙伝統小紋トートバッグを30%OFFで購入頂けます。
笑う門には福来る
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
「笑う門には福来る」。スタッフ一同、恵比寿様、大黒様のように笑顔をもって励みたいと存じます。本年も宜しくお願い申し上げます。
蘇民将来子孫家門
万葉集には、「標縄(しめなは)」、古事記の中には、「尻久米縄(しりくめなわ)」という言葉が見られます。 一般的に「注連飾り」と呼ばれることが多く、一定の間隔で、藁を「三・五・七本」と垂らすため「七五三飾り」とも表記されます。
伊勢路の家々では、1年を通して玄関口に七五三飾り(しめかざり)を付け家内安全、商売繁盛の守護札として、また縁起物として飾られます。年末の29日・31日を避けたこの頃、新しいしめ縄と取り換えます。常若屋のアトリエも新しいものと取り合え、新年を迎えます。くる年も変わらぬ御愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
おかげ手ぬぐい : 七五三飾り http://tokowakaya.shop-pro.jp/?pid=70172522
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