伊勢木綿のおかげ手ぬぐい 新作 伊勢神鶏
2017年03月17日
鶏は朝の訪れを告げる神の使いとされており、伊勢神宮の内宮では「神苑」という庭園に「神鶏」と呼ばれる鶏を放し飼いにしています。
日本神話において天照大御神がお隠れになられた「天の岩屋戸」の前で鳴声をあげて、大神様を迎え出し、闇を払い、再び光(太陽)を取り戻す役割を担った神鶏は神道において神の使者(使い)もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触する者と考えられてきました。 二十年毎に行われる神宮の式年遷宮(シキネンゼングウ)の際に、「鶏鳴三声(ケイメイサンセイ)」という、遷宮を象徴する儀式があり「カケコー」という鶏の鳴き声が三回、宮掌によって唱えられ、つづく勅使の「出御(シュツギョ)」の声とともに、御神体が新宮に遷られます。
伊勢志摩の物産店にて順次販売を開始いたします。伊勢へお越しの際は是非、手に取って伊勢木綿の風合いを実感いただきますと幸甚です。
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